「母のふるさとに恩返しをーーそんな想いで、会津若松にやってきました。」

協議会
左 行仁地区 堀江隊員 中央 大戸地区 川内隊員 右 室井照平 市長

皆さん、こんにちは。

地域おこし協力隊の堀江公平です。

母のふるさとである会津若松にご縁をいただき、この地で活躍できることを嬉しく思います。

子どもの頃から親しんできたこのまちに、今度は自分が恩返しできるよう、地域の魅力発信や交流づくりに取り組んでいきます。

[隊員名・着任時期]

堀江公平(ほりえ こうへい)

令和7年11月1日着任

[活動ミッション]

地域コミュニティ活動の支援を担当し、地元の特産品や豊かな地域資源を活かした「体験型の新規事業・イベントの創出」を通じて、地域経済の活性化と次世代の担い手育成に取り組みます。

[主な活動内容]

〈事業・経済振興〉

特産品・食文化を活かした体験型イベントやマルシェ等を企画・運営し、アイデアと人脈を活かして地域経済に貢献する交流人口を創出します。

〈教育・人材育成〉

農業体験や手作り菓子教室など、子どもや若者向けの体験学習・ワークショップを実施し、次世代が地域への理解と愛着を深める場を提供します。

〈地域課題解決〉

住民との交流や意見交換を通じて地域課題を発見し、柔軟な対応と連携を図りながら、持続可能なまちづくりを推進します。

[行動規範と決意]

私が考えた会津の精神を現代に受け継ぐ「新 会津若松の7つの掟」

一、経験者・先輩の知恵を尊重する

一、礼節と敬意を持って接する

一、誠実で正直な行動を取る

一、公平で勇気ある行動をする

一、弱者や地域資源を守る

一、公共の場を清潔で快適に保つ

一、健全な交流を心がける

この7つの規範を胸に「同じコミュニティで、同じ志を持ち、頼り頼られながら生きること」

地域の声に真摯に耳を傾け、課題を共に発見し、解決策を形にすることで、持続可能で魅力あるまちづくりに貢献します。

会津の精神を次世代へと繋ぐ一員として、地域と共に未来を築いて参ります。

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